九州本土南端から南へ約60kmに位置する屋久島は平成5年(1993)に「世界遺産」として登録されました。周囲約130kmという小さな島に、九州最高峰である標高1935mの宮之浦岳をはじめ九州第7位までの高山がそぴえていることから、洋上アルプスとよばれています。
 屋久杉の森は大きく枝を広げる樹木のために暗く、地面も樹の根や幹も緑の苔に覆われて、まさに深緑のベールに包まれた神秘の森というイメージです。この貴重な屋久杉をクラフトマン達が現代に甦らせた「生活の器」の数々が、揃っております。

 屋久杉、数少ない日本の銘木をふんだんに、匠の伝統と技と思いが反映され、高級美術品といっても過言ではありません。ひとつひとつを心を込めて手作りされたその和木だけを展示するユニークなギャラリーです。その佇まいと季節を演出したショーウィンドー・イメージそのままに展開いたしております。
 これからも日本の伝統を新たな息吹を提案し、大切な心のよりどころとして、かけがえのない「御仏の心」も伝えてまります。